今回は関西で徐々にではありますが、着実に力をつけてきている漫才とコントの2つをこなすコンビ「ロングコートダディ」について分析していきます。
兎さんの名前は芸名なのか本名なのか?彼女の有無などの恋愛事情も迫ってみましたので、早速ご覧ください。
ロングコートダディの経歴とプロフィールは?
引用元:吉本興業
まずは気になるロングコートダディのからプロフィールからです。
初めに眼鏡をかけていて、細身の堂本さん。
彼は福井県出身でロングコートダディのネタ書きを務めています。
筆者の主観としましてはどちらかというとパンチ力があるわけではありませんが、から1を生み出すタイプの芸人のように感じます。
また見た目と、独特の雰囲気からくり出されるボソッとした「とぼけ」はニッチなお笑いファンにはたまらないのではないのでしょうか。
続いては相方兎さん。独特な名前を持つこの方、名前のほうには後程触れていきますが、個人的にはこのパンチのある見た目、これは芸人にとってかなりプラスに働くのではないかと思われます。
正直ロングコートダディと言われると兎さんをパッと思い出す人が殆どではないでしょうか。
彼は何かを生み出す芸風というよりも、持ち前のインパクト、キャラから1の物を10にも20にもするタイプの芸人だと思われます。
筆者としましてはこの二人の組み合わせはかなり良く、いずれは有名になってくれると思っています。
また兎さん自身も堂本さんの実力をだれよりも評価しており、コンビ愛あるお二人のように感じます。
経歴としましては二度の解明の後に「ロングコートダディ」となり、一度解散の末、またロングコートダディとしてコンビを組みなおしました。
またM-1グランプリ、キングオブコントともに準々決勝進出していますが、惜しくもあと一歩が振るわないというのが現状です。
ロングコートダディの再結成秘話?
先ほども書きましたが、ロングコートダディは過去に一度解散をしています。
この時解散を持ち掛けてきてきたのは、兎さんの方からだそうです。
この時の詳しい事情は明かされていないようですが、相方堂本さんの実力を認めながらの解散ということもあり、将来や、周りの環境等を考えて泣く泣く解散を決定されたのではないでしょうか。
一方解散を持ち掛けられた後の相方堂本さんは、ピンでの芸人活動を続けていたようです。
しかし、芽が出ない日々を送るある日、再度兎さんから連絡がありコンビ再結成を持ち掛けられたそうです。
ロングコートダディ復活の裏には堂本さんの芸人という道への執着心と、兎さんの堂本さんへの信頼があったからではないでしょうか。
個人的はかなりグッとくるコンビ愛話ですね。
気になる兎さんの本名と改名理由は?
さて、メインタイトルでも触れました兎さんの芸名についてです。
本名は高橋翔太、素敵な名前だと思いますが兎さん曰く「ださいから」という理由で兎という名前に改名したそうです。
兎の由来としましては、舞台上でだれよりも跳ねられるようにという思いを込めているそうです。
ダサいという理由でここまで大胆に改名できる肝の据わり具合はこれからの芸人活動でも十分プラスに働いてくれそうですね。
ロングコートダディ兎さんと堂本さんの彼女は?
ロングコートダディのファンの方なら気になるお二人の恋愛事情!!
さぁここでもガンガンお二人について掘り下げていきましょう!!
…といいたいところですが申し訳ございません、筆者のリサーチ力不足のため、お二人の恋愛事情については殆どわかりませんでした。
おそらく結婚はしていないということは感じ取れましたが、これも定かではございません。
本当に申し訳ない限りです。
最後に
最後になりましたが筆者のロングコートダディへの評価です。
ロングコートダディは漫才、コントをこなす両刃刀コンビですが、筆写はコントを皆さんにはお勧めします。
ロングコートダディの漫才はボケツッコミが明確ではないネタが多く、ニッチなファン層以外にはあまり受けないのではと感じます。
一方コントについては王道スタイルをゆく、ボケを明確にし、ツッコむところはしっかりツッコむという分かりやすいものとなっています。
お笑いが大好きで新しい芸風に興味があるという方には漫才もお勧めしますが、そうではない方にはコントから入っていくことを筆写はお勧めします。
以上、今気になる若手芸人ロングコートダディに関する記事でした。