2016年4月6日のケンミンショーで福島の円盤餃子なるものが紹介されます。
個人的に円盤餃子ってなんぞや?と思ったので、ちょっと調べてみました!
果たして円盤餃子とは何者…?
円盤餃子とは皿に丸くのせた大量の餃子のこと
どうやら円盤餃子とは円盤の形をした餃子ではなく、餃子を皿の上で丸くせた餃子のようです。
↓の写真参照。うーんなんとも豪快ですね(^^;
引用元:マイナビニュース
ざっと数えただけでゆうに30個を超えています(;´∀`)
これはみんな食べるパーティー用なのかなーと思ったら、福島の人はこれを一人で食べるそうです(^^;
女子ですらこれを完食するというのだから、驚きですね~
ちなみにこの餃子を食べる時はご飯は食べないそうです。
餃子といえば、ご飯のすすむおかずの代表格ですが、この福島の円盤餃子のお店には
ご飯をおいてないお店も多いようですね。
これだけおいしそうな餃子なら、ご飯と一緒にかきこみたい!という人も多いと思いますので、
そこはちょっと残念ですね(^^;
まあ、本場中国の人も餃子と一緒にご飯を食べるなんて信じられないと言ってるぐらいだから
本来はご飯を食べないのが、正解かもしれませんね(笑
どうやらこちらの円盤餃子は、お店自体が夕方に開く、餃子専門店であり、
お酒を飲みながら餃子を頂くという居酒屋スタイルみたいですね。
う~ん、これだけおいしそうな餃子だったらビールが何杯でもいけそうな感じですね(*´Д`)
ビール党の私としては想像しただけで非常にたまらんものとなってますね(笑
地元の人も仕事帰りに餃子で一杯という人も多そうです。
仕事終わりにこれだけおいしそうな餃子でビール飲めたら…。
ちょっと強制労働施設で焼き鳥でビール飲みたい…というカイジみたいな感じになってしまいました(笑
わからない人は全く分からないと思いますが、わかる人にはすごーくこの気持ちがわかると思います(笑
なぜ福島県福島市が餃子の街になったのか?その由来
餃子と福島…あまり接点のなさそうな感じですが、なぜ福島県福島市は餃子の街になったのでしょうか?
それはどうやら戦後に満州から帰ってきた人たちが、闇市で生計を立てるために飲食店を営んだことが始まりだそうです。
満州で取得した餃子作りを生かして、そのまま広めたということですね。
そして独自のアレンジを加えて現在に至るという事です。
これは日本のラーメンに似てますね。
中国の麺料理を日本独自のアレンジを加えて国民食に上り詰めたと考えると、
餃子もそれに近いものがあるのかもしれません。
これは福島市内各所に置かれている「ふくしめ餃子の会」というマップ
こういうマップが配られているということは、
福島市が餃子に力を入れているというのが、よくわかりますね~
私も福島に旅行に行ったことはあるのですが、このようなマップが配られているというのは知りませんでした(^^;
個人的に福島と言えば喜多方ラーメンを思い浮かべますね~
以前に福島に旅行に行った時に食べたんですが、さっぱりとしたスープが
奥深くて味で独特な太い麺とよく合うんですねよね(´▽`*)
喜多方でもラーメンマップを配っていたので、福島県は全体的に中華料理を売りにしているところが多い感じがします。
次のページでは、円盤餃子の人気ランキングを紹介したいと思います!