尻汗対策その3 お尻の位置をこまめに意識的に動かす
これは尻汗対策その2のこまめに席を立つことができない方にオススメの方法です。
お尻がずっと同じ位置にあるから汗をかいたり、ムレたりするのでこまめにお尻の位置を動かすことによって、尻汗をかくのを防止しようという方法です。
意外に仕事や作業に集中している椅子をお尻の位置を動かそうというのは考えませんからね。
意識的に椅子の左半分だけで座ってみたりすると、右のお尻は解放されるので右のお尻はものすごい気持ちのよいことになります(´▽`)
コチラも手頃にできる方法なので是非お試しください!!
ちなみに私は家でよく座椅子に座ってますが、半分だけ座椅子に座らないという方法を使ってます。
尻汗対策その4 辛いもの等刺激性のある食べ物は控える
夏の暑い日だとカレーやマーボー豆腐など辛い物が食べたくまりますね。
私も辛い物が大好きでカレーやマーボー豆腐やキムチなんかも大好きです。
もちろんキムチ鍋も大好き!
辛ければ辛いほど好きなんですが、あまりに辛いのはさすがに無理ですけどね(;´∀`)
以前に友人とココイチの10辛を食べに行ったことがありますが、ヒーヒー言いながら食べてました。
何とか食べたのはいいものの次の日の肛門がヒリヒリとひどいことに…。
辛い物が得意な人って食べる時は大丈夫そうですが、その後の肛門の痛さはどう頑張っても回避できないと思うんんですが、どうなんですかね?
…ちょっと話が脱線してしまいましたね(;´∀`)
話は戻りますが、なぜ刺激性の高い食べ物を食べるのと尻汗に関係するのかと言うと
刺激性が高い食べ物を食べると交換神経が働きすぎてしまい、汗が多く出てしまう多汗症になってしまう可能性があります。
汗が多く出てしまうということはそれだけお尻にも汗をかくことになり、尻汗がさらにひどいことに(;´Д`)
なので、尻汗で困っている方は尻汗が悪化する恐れがあるので、あまり刺激性の高い食べ物は食べない方が無難だと思います。
ちなみにこの交感神経の働きを活発にするのは辛いものだけではなく、
甘すぎたり、酸っぱすぎたりするものやカフェインやニコチンなどもありますので、
甘すぎるスイーツやコーヒー、煙草の過剰摂取もにも注意したほうがいいですね。