2016年より新しい祝日が誕生しました。その名も山の日!
8月11日が山の日となり、祝日が増えるのは非常にうれしいですね(´▽`*)
祝日が増えるのは非常にうれしいことですが、そもそもこの山の日ってなぜ出来のでしょうか。
本日はそんな山の日がなぜ8月11日なのか何できたか等の理由・由来を徹底的に調査してみました。
それでは山の日の詳細についてご覧ください。
調べて思ったんですが、山の日って結構深いです(^^;
山の日はなぜ8月11日に?理由・由来はコレ!
まず、山の日が何時なのかを確認しましょう!山の日は冒頭でも述べた通り8月11日です。
祝日だと○月の第3月曜日という設定がありますよね。
例えば海の日なんかは同じ夏の祝日ですが、7月の第3週に制定されてますね。
(制定当初は7月20日でしたが)
山の日は固定で8月11日となっています。
なので、今年の2016年も8月11日ですし、2017年も8月11日、2018年も8月11日ということになります。
それではなぜ山の日は固定で8月11日になったのでしょうか。
その理由や由来が非常に気になりますよね。
山の日ができた理由としては下記のようになります。
山の日ができた理由・由来その1・夏山のシーズンであること
山の日ができた理由・由来1つ目として
「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」という趣旨で山の日ができました。
「夏といえば、山!」と言われるように夏である8月がちょうどよかったんですね。
私の家は海が近いので中々山の行く機会はないんですが、夏の山は本当に涼しくて良いですからね~
せっかくできた山の日にみんなで山に行ってのんびりするもの良いかもしれませんね(´▽`*)
個人的には大自然に囲まれたところでバーベキューを楽しみたいですね。
やっぱり大自然で食べる食事は非常においしい(゚д゚)!
山の日ができた理由・由来その2・お盆近くで会社への影響が少ない
山の日ができた理由・由来その2としては「お盆近くで会社への影響が少ない」ということがあげれます。
国民の祝日を増やしたのはいいもの、仕事に影響がでちゃ休日の意味がねーよ!とサラリーマンの方からクレームが来てはせっかくの国民の祝日も意味はないですからね。
この8月11日はお盆の直前という事で普通の企業の盆期間は8月13日~16日の4日間なので、
まあその前には仕事は大体片付けて休みに入るという方も多いでしょうからね。
本来予定していたの8月12日(なぜ本来予定が8月12日で8月11日になったかは次ページで紹介しています)
だったら連休が重なるということになりますが、お盆の場合は企業によって休みがまちまちですからね。
これより遅い企業もあるでしょうし、早い企業もあると思います。
もしくは年休をくっつけて超大型連休にするという方もいるのではないでしょうか。
うまく年休を使えば、2週間以上の大型連休になるという方も…。
うーん、非常にうらやましいですね(´▽`)
よくテレビなんかで大型連休を使って海外に行くという方を拝見しますが、そういう人たちは会社のでの地位やお金ともにいいものを持ってるんでしょうね(シミジミ
えーと、ひがみとかではないのでご安心を(笑
続いてのページでは山の日は本来8月12日だったが、8月11に変更になりました。なぜ1日だけ日付が変更になったのか?ということと
山の日は本当は祝日のない6月にする予定だったということに迫っていますので、ご覧ください!